どのような評価テンプレートフローを作成すればいいですか？

■ 評価テンプレートフロー例

例えば上記画像のような評価フローにはいかがでしょうか。
このフローで評価を行う場合、それぞれの評価タスクは下記のように活用することが考えられます。

【 登場人物 】
・Aさん：営業部 営業課の一般社員
・Bさん：営業部 営業課の課長（Aさんの上長）
・Cさん：営業部の部長（AさんとBさんの上長）

◆ 被評価者が一般社員Aさんの場合
 
・自己評価：Aさん自身が、自分に対して評価を行う。
・面談：AさんとBさんが、評価のすり合わせ面談を行い、Bさんが面談内容を記録する。
・上長評価：Bさんが、Aさんに対して評価を行う。
・最終評価：Cさんが、Aさんに対して最終評価を行う。

◆ 被評価者が課長Bさんの場合

・自己評価：Bさん自身が、自分に対して評価を行う。
・面談：BさんとCさんが、評価のすり合わせ面談を行い、Cさんが面談内容を記録する。
・上長評価：Cさんが、Bさんに対して評価を行う。
・最終評価：上長評価に基づきCさん、Bさんに対して最終評価を行う。