評価タスクのスキップ手順を教えてください。
「上長評価/最終評価」の担当者は、自身の担当タスクより前のタスクをスキップすることができます。
スキップとは、「未実施」もしくは「実施中」タスクを、その時点の入力状態のまま「完了」扱いとし、次の評価タスクへと進める機能です。例えば、その時点でのタスク担当者が、何らかの理由で対応できない状態になった場合(お休みや退職等)にお使いください。
■ スキップ手順
① 『人事評価』をクリックのうえ、『イベント一覧』を選択します。
② 評価イベント一覧画面から、イベント名横のイベントメニューをクリックします。
③ 評価イベントメニュー画面から、フローメニューを選択します。
④ 評価管理者メニュー(もしくは、評価者メニュー)から「進捗確認」を選択します 。
⑤ 「進捗確認」画面にて、個別進捗に切り替えをクリックします。
⑥ 該当欄左側のチェックボックスに、チェックを入れます。
⑦ スキップをクリックすると、その時点で実施中の評価タスクをスキップし、次の評価タスクへ進めることができます。
⑧ダイアログが表示され「管理者として対象社員を選択する」にチェックをいれます。
⑨スキップしたいタスクにチェックを入れ、「確認」をクリックします。
※高次タスクにチェックを入れたら自動的に低次タスクにチェックがつきます。
⑩スキップの内容を確認し、「スキップ実行」をクリックすると次の評価タスクに進めることができます。
スキップをすると、、、
査定を展開する際にスキップした評価者には展開がされなくなってしまうため確認してからスキップするようにしましょう。
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